地方自治体から日本を変える、細川元首相の懐刀
戦後最大規模の汚職事件をご存知ですか?
田中角栄元首相元運輸大臣が逮捕された。
“ロッキード事件”
この事件を単に傍観していた人。
そして、この事件をきっかけに行動を取った人。
今日の男は、この事件において責任転嫁を繰り返す多くの政治家に強い憤りを覚え、幕末の志士たちのようなリーダー集団を作ろうと決意したのです。
そこで出逢いがありました。
そこで世界が変わりました。
行動は未来を変える!!
今日の男は、まさにその証明です。
さあ今日も・・・
さぁ、杉並区長 山田宏様の登場です!

「豊かで、楽しく、力強い日本のために」
政治家を志した当時、自分は政治家に必要な地盤(有権者)、看板(肩書き)、鞄(金)が無い。
しかし「政経塾に入れば政治家になれるぞ」と松下氏に言われ入塾しました。
記者から自分の噂を聞きつけた面識の無い河野洋平さんから「都議会選に出ないか?」と声が掛かり最年少で当選したのです。
衆議院落選中「区長選に出て欲しい」と言われていたが、区役所にも足を運んだ事もやる気も自信も無いので断り続けていました。
そんな時、一人の女性からこんな手紙が・・
「ずっとあなたを応援してきました。日本を良くしたいと思うのも良く分かっています。日本を良くするのは国会議員だけですか? 国会議員になって法律や制度を変える事もひとつだけど自分の地域を日本のモデルにする事により、それを真似ようとする地域が増えることにより日本は良くなります。目標は一緒で手段が違うだけです富士山に登る目標は一緒で登山口が違うだけです。だから目の前にある登山口からお登りなさい!」
この手紙で気づきを頂き区長選に出馬。杉並を日本のモデルにしようと思い11年が経ちました。
一生懸命やっていれば誰かが見ていて必ず手を差し伸べてくれるもの。たとえ、途中で目標が変わろうとも、それもまた神様の采配であるのでしょう。

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