SMIプログラムの個人販売数世界一に輝いたセールスパーソンのスゴい人!

“SMIプログラム”
伝説の営業マンと言われているポールJ・マイヤー氏が開発した、成功メソッドのプログラム。
そのSMIのクライアントから販売代理店に転身し、その後見事、世界3,000代理店60,000人のセールスパーソンのトップをとったスゴい女性が本日登場する。
北海道の田舎に生まれ、起業を夢見て上京。
その後、SMIプログラムに出会い、プログラムを採用後、営業の仕事で大きな結果を残すことに成功した。
SMIセールスパーソンに転身後、世界一になると“決めた”後にとった彼女の行動とは?
さあ・・・株式会社エレガンス東京 代表取締役 川本可奈子様の登場です!

「自分とした約束を守る」

鍼灸院で日本一になりたいと思い開業していた。
しかし、持病の腰痛から体力面で日本一は難しいと考えるようになった。
同時期に、歩合制の営業もしていた。
そこで、結果を出すために、営業メソッドを学べる「SMIプログラム」を始めることにした。
素直に学び続けた結果、基本給18万円+歩合制の仕事から、3ヶ月後、1ヶ月で200万円を稼ぎ、1年で1500万円の貯金に成功した。
SMIプログラムの効果と可能性を実感していた頃に、SMI本部の方から、SMIビジネスの誘いを受けた。
好きなものをとことん売ろうと、この時には鍼灸院を院長に任せ、SMI販売に没頭した。
翌年度からセールス日本一を決定する国内コンテストで優勝し、世界大会に参加することとなった。
私は127件程販売しており歴代の優勝者の販売数と同程度だったので、世界一を獲得する自分の姿がイメージできていた。
飛行機の中、優勝スピーチも考えていた。
しかし、結果は世界2位。
1位は150件程の販売件数だった。
本当に悔しかった。
何が何でも次の1年は本気で取り組んで優勝しようと決心し、当年度優勝者の倍の数に目標設定をした。
そこからは、とにかく自分自身に対して決めた約束を守り抜いた。
まず、毎日水シャワーに打たれて、心を研ぎすませ、毎朝SMIのCDを聞き、食べ物にも気を遣いメンタルケアも行った。
アポ取りや、受注への決めた目標も守らなければと、ある日、決めた日時までに目標の件数に達しない時があり、リカバリーのために拾った名刺にも電話をかけていたのは今となっては良い思い出です(笑)
こうして迎えた翌年の世界大会へ向かう飛行機の中では、“やりきった”という充実感に満たされた。
結果は、308件の販売台数。
2位に2倍以上の差をつけての世界一だった。
SMIは単に営業のマインドを学べるだけではなく、人間としてのあるべき姿を学べるもので、SMIを学んでから、愛や健康、余暇などが洗練され、バランスのとれた生活を送ることができるようになっていると思う。

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