選挙用品をネットで日本一販売するスゴい人!

お金のない、志の高い埋もれた逸材を世に出すために、選挙を変えて政治家を変えて日本の政治を変えるというミッションを持って活動しているスゴい人!が本日登場する。
「政治家はお金を払う人じゃなくて貰う人だから、選挙用品は仕事にならない」
と言われたビジネスだったが、3,000人以上の政治家を顧客として持つ日本一選挙用品をネットで販売する会社を作り出した。選挙用品をネット販売しようと考えたきっかけとは?
さあ・・・選挙用品ドットコム代表田村亮様の登場です!

「マーケティング戦略」
子供の頃から親に大切にされ、ずっと自分が一番だと思ってきました。小学校になると同級生もたくさんいて、努力しないと一番になれなくなりました。
『こんなはずはない。自分は一番になる素養があるはずだ』という変なプライドがありました。
そこで、『いかに勝つかではなく、いかに負けないか』に執着するようになりました。負けるくらいなら不戦敗を選ぶ行動を始めたんです。
小学校ではそれまで続けていたサッカーを辞めて、卓球部に入り一番になりました。
大学時代のバイトの先輩の『22歳の若さで一生の仕事を決めることはない。30歳まで何をやってもいいんだぞ』という言葉に触発され、色々な職にチャレンジすることにしました
ニートからアルバイト、公務員や自衛隊、看板屋、実家の豆腐屋で働いたりと様々な経験を積みました。
公務員の時は、市役所に入って法律担当として条例を勉強した。そこで政治と法律の関係が分かってきました。実家の豆腐屋でもネット販売や、引き売り行商、パブリシティ、店舗販売まで色々やりました。
ビートたけしさんにも豆腐を食べてもらい、テレビに出る豆腐屋にまで変化させることができました。
色々なことにチャレンジする中で、自分がこれまでやってきた不戦敗は実はマーケティングだと徐々に分かってきました。
30才まではいろいろやってきたけど、一貫性がない自分が嫌になった。一生を捧げられる仕事ってなんだろうかと考えたら、看板屋で働いていた時に関わった選挙関連じゃないかと思った。
「政治家はお金を払う人じゃなくて貰う人だから、選挙用品は仕事にならない」と言われたんですが、全国区で見たらすごいマーケットだった。実は年がら年中地方も含めたら、選挙って沢山あるんですよね。
選挙用品は規定が厳しく、デザインと法律の両方の知識が求められた。
法律は公務員時代に猛勉強しているし、自分はデザインもできる。
この組合せができる人が他におらず、『これならいける!』と思いました。
実際にビジネスを始めてみると非常に好評で、政治家のお客様は増え続け3000名以上の方に利用いただいています。 今では、選挙用品のネット販売で日本一になりテレビにも何十回も出させていただいています。
子供のころから続けている不戦敗戦術って、実は競争のない未開拓市場を切り開くブルー・オーシャン戦略だったんだって実感しています。
お金のない志の高い埋もれた逸材を世に出すために選挙を変えて政治家を変えて日本の政治を変えるというミッションを持って進んでいきます。

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