
IT業界で絶大なる人気を誇る企業、天才的クリエーター集団“面白法人カヤック”。花王、ローソン、クリック募金、超大手のWebサイトはもちろん、彼らが手がけるサイトは圧倒的な人気を集めマスコミにこぞって取り上げられる。彼は言う。“この運命は選択である”選択というのは、イメージを描いていない人の前には現れない。これができていない人が多い世の中だからこそ、イメージをできることが大切なのだ。現在、80名の社員と3人の代表でグーグルよりもすばらしい会社になることをイメージしている。きっと彼らはそのイメージも達成するのだろう・・・イメージこそが面白法人カヤックである。さあ、柳澤大輔様の登場です。「面白法人カヤックに込めた想い」父の仕事の都合で、小学校低学年まで香港に住んでました。大学受験の時、その当時創立され話題だった、慶應大学のSFCキャンパスに興味を持ち、進学を決めました。高校の時から会社を創るということは決めてました。高校時代の同級生で起業を約束し起業するなら3人だろうということで、大学でもうひとり仲間を見つけました。そして卒業。“何年後かに、また集まろう!”3人がそれぞれ別の道へと進み、学び再会したとき、今の会社“面白法人カヤック”ができました。社名は3人の頭文字を取って。3人でパソコン3台でのスタート。役割ははっきりと分けました。でも、根っこは一緒。人が集まれば意見も違うし、ぶつかるときもある。でも、根っこが一緒だったので出てくる結論にブレはなかった。ツライこともあったかもしれませんが、今となればそれも糧となっています。今では、80名近くの社員がいるが、根っこは一緒。全員で“面白法人”を育てる。これが、カヤックの未来となる。