【吉澤 利男】メイドインジャパンの帽子を作り続ける人気ブランドを生み出したスゴい人!

吉澤 利男

「CA4LA(カシラ)」
関東を中心に国内外に24店舗を展開し、世界中から選りすぐった帽子を紹介する帽子のセレクトショップであり、メイドインジャパンの帽子を作り続ける日本のハットメーカー。

クレイジーケンバンドの横山剣さん、X JAPANのHIDEさん、中居正広さん、EXILEなど多くの芸能人からも愛される帽子ブランドを作ったスゴい人が本日登場する。
現在の帽子ブームの仕掛け人として、多くのメディアにも出演している。

さあ…
有限会社ウィーブトシ
代表取締役社長
吉澤利男様の登場です!

「好奇心」

大学卒業後は証券会社に就職。
その後、独立して1989年にアメ横で輸入ネクタイの店を開業。
しかし、ネクタイは全然売れませんでした。
「今後どうしようか…」と思っていたときに、店の前の街頭テレビでNHK衛星放送のスポーツ中継を見ました。
アメリカのプロ野球やバスケットの試合で、観客がスポーツキャップをかぶって熱狂的に応援しているのを見て「これだ!」と思いました。
当時は、帽子といえば日本プロ野球のロゴマークが入ったものくらいしかなかったので、ヤンキースなどの野球チームのキャップ、その他、バスケ、アメフト、ミュージシャンなどアメリカ文化の帽子を輸入すると爆発的に売れました。
たった2坪のお店でしたが、日本全国からお客さんがやってきて、1日200万円、1ヶ月に2000万円以上の売り上げがありました。

経営のノウハウは、すべてアメ横で学びました。
当時は海外輸入の代理店も無かったので、海外化粧品、洋服、アクセサリーなど何でも売れました。
売れる物を現金で仕入れて、現金で売るのがアメ横スタイルです。
しかし、売れている店をすぐ真似するのもアメ横スタイルだったので、うちの店もすぐに真似をされました。
ただ、アメリカの雑誌をチェックして人気のある商品を探すことは、ほかの店には真似が出来ませんでした。

苦労したことと言えば、当時在庫が一億円を超えたことが何度かありました。
一億円の在庫ですから支払いも当然凄い金額になります。
資金繰りに苦労して、商社金融などからお金を借りて支払いをしたこともあります。
しかし在庫をたくさんもっていることで「あそこはどこにもない品を売っている」「現金問屋だからたくさん在庫がある」と話題になり有名になりました。そうして苦労したことが現在につながっています。

若い人は、まずは大好きで尊敬できる大先輩を二人つくり、その人と話をする機会を作ってください。
話題になったことを話す、一緒に飲み屋に行く、なんでもいいです。
会話というのは「会って話す」事だから。
好奇心をもち、人を好きになることが大切です。

◆CA4LA
http://www.ca4la.com/

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