【吉田 博高】秋葉原で初めてコミック・同人誌の専門店を開店したスゴい人!

吉田 博高

“とらのあな”
この名前を聞いて、すぐにわかったあなたはオタクかも?(笑)
オタクたちの中で聖地と言われる秋葉原において、アニメや漫画のカリスマショップと言われるほど有名なこのお店の創業者が、本日登場するスゴい人!
今から21年前、1994年にこのお店が秋葉原にできるまでは、秋葉原はパソコンとゲームの街だった。
それが今では、秋葉原の地図を塗り替えるほどアニメショップやアニメの看板で溢れかえっている。
なぜ、このビジネスに行き着いたのか?
さあ・・・ユメ(ノ)ソラホールディングス株式会社 代表取締役 最高経営責任者(CEO) 吉田博高様の登場です!

「人がやらない。だからやる。」

小学生の時から特撮モノやウルトラマンは好きでしたが、周りにはもっと詳しい子たちがいっぱいいて、決してオタクと呼べるレベルではありませんでした。
初めて漫画に触れたのは友達の家のコロコロコミックでしたが、中身よりもあの分厚さに感心していました。
今でもそうですが、漫画やアニメが好きすぎてこのビジネスをやっているかというと、そうではない気がします。
ただ、秋葉原は大好きでした。
パソコン通信の通信費用が高すぎて両親に怒られてしまったことがきっかけで出会った、秋葉原にいる驚くほどパソコンに詳しい人たちに色々と聞きながら、高校生のときにサーバを立ち上げて会員制の掲示板チャットを始めました。
通っていた高校が偏差値の低い工業高校だったので、大学進学も良い企業への就職も完全に諦めていました。
そのため、唯一の武器であるパソコンに関わる会社を起こしたくて、秋葉原のソフマップでアルバイトを始めました。
ここで、販売の基本を学ぶと共に秋葉原の底力を見せつけられました。
それから数年が経った1994年。
当時オタクの人たちは、パソコンやゲームが欲しければ秋葉原、漫画が欲しければ神保町、フィギュアが欲しければ中野と、目的ごとに違う街へ足を運んでいました。
電気好きの理系男子は、間違いなくアニメが大好きなのです。
だから、大好きな秋葉原にこれらすべてがそろったセレクトショップを立ち上げたのです。
親からもらった車を売り、貯めたお金と合わせて出店資金にし、たった10坪のお店を作りました。
これが、今の“とらのあな”の原型でした。
毎日、起きている時間は働き続けました。
僕には学歴もなにもないのでやるしかないのです。
お陰様で、今では従業員数1,500人弱の会社になりました。
今後は、アニメを含めたクリエイターたちが輝ける場所を提供したいです。
そして、もっともっと良い作品をたくさん生んでもらい、たくさんのお客様に届けたいです。
今、44歳。
「クリエイターのファミリーになる」ために、人よりも一歩でも前に踏み出し、死ぬときは前向きで倒れたい。

◆とらのあな
http://www.toranoana.jp/shop/

◆ホールディンググループ会社
ユメ(ノ)ソラホールディング株式会社
http://yumenosora.co.jp

※上記サイトは、一部携帯では見られない可能性があります。

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