【新宮 寛人】創業113年の勾玉製作会社を受け継ぐスゴい人!

新宮 寛人

歴史と伝統のある出雲型勾玉を唯一受け継ぐ会社が出雲にある。
明治34年から続くその伝統ある企業を引き継ぐ5代目が本日登場する。
彼は、既存のビジネスも継続して行いながら、お土産物業界の変革という新たなチャレンジをしている。
さあ・・・株式会社めのや代表取締役社長  新宮寛人様の登場です!

「日本のお土産業界を変革する」

大学3年生の頃に、兄である長男が急病で亡くなり、突然実家を継ぐ立場になってしまいました。
それまでは卒業したら大学院に進もうと考えていたのですが、将来の事を考え就職することにしたのです。
ちょうど世の中にPCが普及しだして、ヒト、モノ、カネ、そして第四の経営資源として情報が重要だと言われるようになりました。
そこで、まだみんなが取り組んでいないITを経験しようと、IT会社に就職、約5年程働いた後、次に経営資源の中で経験することで後に大きく役立つものはヒトだろうと考えて、リクルートエージェント(現リクルートキャリア)に転職したのです。
企業の中途採用のお手伝いをしていたのですが、様々な会社の人事施策を知る事が出来た他、人が企業に勤める理由、辞める理由や転職したいと思う動機等について、深く理解することができました。
ここでは約7年程お世話になりました。
そして34歳になった頃、父親もいい年齢だったので、そろそろ家業を継ごうと思って島根に戻りました。
今から約5年程前ですね。
子供の頃は、遊ぶところも刺激も少ない島根があまり好きではありませんでした。
でも大人になり改めて周りを見てみると、歴史や伝統、文化はもちろん、魅力あふれるモノがたくさんあるという素晴らしさに気が付きました。
そこで、島根の良いモノを集めたお店をオープンさせることを決めたのです。
店名も島根の方言で「良い感じ」ということを表す「えすこ」にしました。
日本のお土産屋さんはこれまでの団体旅行中心の時代から抜け出せず、お店による特色があまりなくて、同じような商品が並んでいます。
それでは観光客の皆様に失礼だし、何より観光客の皆様に面白かった、また来たい、と感じて頂く事は出来ません。
僕は、全国各地に存在する素晴らしいモノをもっともっと探し出し、多くの人に伝えていきたいと考えています。
そしてそれらのモノを自分達のお客様にあった形でご提案・ご提供する事が必要だと思っています。
そうする事で国内旅行をする人が一人でも二人でも増えれば結果的に日本全体ももっと盛り上がる事が出来る。
その先陣を切れるように、日本のお土産物業界を変革したいと本気で考えています。
将来的には、その各地方にその地の“えすこなモノ”を集めたお土産屋さんを全国展開して、最終的にはパリ、ロンドン、ニューヨーク等にも“日本のえすこ”なものを集めたお店をオープンさせたいと考えています。 

◆株式会社めのや
http://www.anahitastones.com/

◆株式会社しんぐう【いずもまがたまの里 伝承館】
http://www.magatama-sato.com/

◆えすこ
http://www.magatama-sato.com/esuko/

※上記サイトは、一部携帯では見られない可能性があります。

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