【齊藤 多可志】世界で初めて宝さがしをビジネスにしたスゴい人!

齊藤 多可志

“宝探し”は、修学旅行や社員旅行、企業研修など、今や幅広く活用されている。
また、地域活性化のためのイベントとして多数の自治体で採用されている。
本日登場のスゴい人の行う宝探しは、宝の地図を見ただけでは財宝を見つけ出せない。
チーム内での個々の特長を活かして連携することで、やっと宝のありかへたどり着けるものなのだ。
宝探しは楽しいということだけでなく、ゲームを通じてチームがひとつのミッションに挑む疑似体験は、色々なタイプの能力の人たちが集まっている会社での日常の仕事にも役立つという。
彼の生み出した宝探しのイベントには2012年に国内外83地域、約300団体で宝探しを実施して、80万人の方が参加した。
さあ・・・RUSH JAPAN株式会社 代表取締役 齊藤多可志様の登場です!

「ワクワクする気持ち」

幼少期は引っ越しが多くて、住む土地によって明るい子、いじめられっ子、無口な子と周囲に迎合しがちな子供でした。
小学校の頃に、誰もがやる宝探しを自分で作りました。
宝を隠し、ノートに宝の地図を描いて友達に探してもらったところ、とても喜んでくれて、気に入ってもらったことがすごく嬉しかった。
その成功体験が、大人になっても忘れられずにいました。
学校を卒業し旅行代理店に勤めていた私は私にしか作れない企画を考えてと言われ、「宝探しをやったら喜んでくれるのでは」という思いでイベントを企画しました。
その結果、子供以上に大人が目をキラキラさせながら熱中してくれたのです。
頑張った人だけが宝を手にすることができるという幸せを、宝探しという体験を通じ達成感や幸福感みたいなものを味わってもらう。
その体験を実生活に活かしてもらうことで、人の幸せに貢献する。
これは絶対にサービスとして成り立つと思い、始めました。
周囲は、前例の無い宝探しのビジネスを始めることに対して反対しました。
しかし私は、子供時代の宝探しへの想いもあって、これを仕事にしたら成功するというイメージが自分の中に溢れていました。
事業を始めた当初はイメージの通りにはならず、相手にされませんでした。
でも徐々にお客さんが増えていった。
そんな頃、あるイベントで宝の地図を間違える失敗をしてしまいました。
宝の地図が間違っているので当然参加者は宝までたどり着けず、大パニック。
そして大クレームが起きました。
何故こんな事が起こってしまうのだろうと落ち込み、考えた時に、イベントを自分事として捉えていない社員の現状に気づきました。
またその状況を作っていた私自身に、そして社長としての在り方に大きな問題があるのではないかと気がつき、反省しました。
今では私の想いを伝え、社員が気持ちよく宝探しの伝道師になってくれるような関係を築くことを大切にしています。
自分が心からやりたいことが見つかり、それをやると決めたら人の意見に惑わされないこと。
人からどう思われようと関係ない。
そして、成功するまでやり続けること。
成功するビジョンを持てていることへの感謝を感じながら生きていけるようになれば、最高の人生を送ることができると思います。

◆ラッシュジャパン株式会社
http://www.rushjapan.net/
※一部携帯では見られない可能性があります。

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