【椋林 裕貴】80ブランドのナチュラルアイテムを扱う人気ショップ“コスメキッチン”を生み出したスゴい人!

椋林 裕貴

“コスメキッチン”と言えば聞いたことのある方も多いでしょう。
代官山、渋谷ヒカリエ、ラフォーレ原宿をはじめ、関東を中心に33店舗を展開しているオーガニック製品を一同に集めた人気のショップである。
このショップは一時期、経営が厳しい時期があった。
しかし、「求める人がたくさんいるなら、失くすことは大罪である」と、我武者羅にコスメキッチンブランドを守り抜いたのが本日登場のスゴい人。
なぜ、そこまで本気で頑張れたのだろうか?
さあ・・・株式会社マッシュビューティーラボ代表 椋林裕貴様の登場です!

「自然界は甘くない」

大学生になるまでは、将来自分が何をやりたいのかということや何をやれるのかが全く見えませんでした。
時代は、バブル終焉後の就職氷河期。
なんとか数社の内定はもらったものの一社に絞れず、当時付き合っていた彼女と離れ離れになりたくないという理由だけで転勤の無いデパートへの入社を決めました。
デパート=バイヤー。
頑張ればバイヤーになって花の都パリに行けるかも!
これが僕の唯一のモチベーションでしたね(笑)でも、面白いことに、努力をする理由があると人は頑張れるものです。
伝説のバイヤーと言われた藤巻さんと同じように、エスカレーター前でラックに商品を山積みして売りまくっていました。
その結果、研修という名目でしたが、退職までにパリに何度も行ける機会を頂けました。
そんな僕に声をかけてくれたのが、当時携帯のネット販売においては最大手と言われるほど急成長していた東京ガールズコレクションを手がける会社でした。
ここでも結果を出すために、「やれることはすべてやろう!」という気持ちで仕事をしていましたが、経営が苦しくなり会社が窮地に陥ったのです。
この時が、人生で一番つらかったです。
外部との折衝の責任者だった僕は、それまで親しくしていた取引先からのすべての批判を受けなければなりませんでした。
夜もストレスで全く寝られず、「これが人生のドン底ってやつか」と日々、感じていました。
そして、その会社の事業を切り分けて売却していく中、今のコスメキッチンの事業を任されることになったのです。
運よくすぐに出資者も見つかり、この事業は生きながらえたのです。
本当に奇跡的なスピードだったと今でも思います。
オーガニックと言われる植物たちは、農薬や化学肥料に依存することなく自立して生きています。
だから、強いのです。
これは、人間も一緒ではないでしょうか。
未来に悩み、自分に何ができるか見えないなら、まずは、目の前のことに我武者羅になってみたらどうでしょうか。
我武者羅になれば、必ずそれを見ている人が居て手を差し伸べてくれます。
人はひとりじゃないんですよ。

◆コスメキッチン公式サイト
http://cosmekitchen.jp/

◆mashbeautylab Co.,Ltd
http://mashbeautylab.com/

※上記サイトは、一部携帯では見られない可能性があります。

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