【佐々木 圭一】売上部数33万部を超える大ヒット“伝え方が9割”の著者のスゴい人!

佐々木 圭一

日本人初、米国One Show Designでゴールドを獲得(Mr.Children)。
アジア初6カ国の歌姫プロジェクト実施(アジエンス)。
アジアで最も成功したと評価され、AIMアワードグランプリを獲得(いろはす)など国内外で51のアワードを獲得。
最近では『伝え方が9割』という本を出版し、発売直後、すぐに33万部を売り上げるベストセラーになった。
しかし、最初からコミュニケーションの天才だった訳ではない。
学生の時の人生を変えた行動とは?
人はどんな時、自分に向き合えるのか?
さあ・・・コピーライター 佐々木圭一様の登場です!

「チャレンジ!」

父親の仕事の関係で、幼稚園で1回を皮切りに3回も転校を繰り返す学生時代でした。
新しい学校では、話す言葉すら違う。
ある時、授業中に先生に当てられて答えたら、僕の口にした言葉に、クラス全員が笑ったこともあった。
そんな僕ゆえに、休み時間が一番つらかった。
友人とのコミュニケーションが全くできなくなっていた。
進学の際も、迷わず理系を選んだ。
黙々とひとりで研究をしたかったから。
そして、恐怖の就活が始まった。
面接、どうしようか?
そんな時、ある方と出逢った。
就活の世界では当時カリスマと言われた杉村太郎さんだ。
“君は山登りが好きというけど、今一番登りたい山は何だ?”
数回やっただけの山登りを自分の好きなことと書いていた僕にとんできた質問だった。
僕は、山の名前も知らないため迷った末、“はい、ヒマラヤです”と答えた。
この時の杉村太郎さんの言葉が僕の人生を変えた。
“就活を一旦辞めてでも、今から登りに行って来い”
尊敬する方が言うのだから意味があるはずとその当日旅行会社に行ったら、なんと、ヒマラヤへのツアーがあったのだ。
しかも、最低催行人数が1人だった。
運命を感じた。
右も左も分からぬまま申し込みをして現地に飛んだ。
シェルパと言われる同行者が7人もついて、ヒマラヤ山脈の比較的登りやすい山だが学生の僕が頂上にたどり着いた。
そこから見える景色を見て、思った
“僕は、できなかったんじゃない、挑戦してこなかっただけだ”
このヒマラヤ登山を皮切りに、僕の人生が大きく変わった。
苦手だったコミュニケーションをやりたくて、広告会社を受け、内定をもらい、今ではキャッチコピーの仕事をしている。
曲を書きたくて、挑戦して書かせてもらい、本を書くと決めて2年かけて執筆した本も先日出版された。
やってみるとできてしまうことって世の中にはたくさんある。
ネットで情報を調べて失敗しない方法ばかり探していると、挑戦をしなくなってしまう。
さあ、挑戦する人生を選ぼう!

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