【遠藤 大河】日本一のマジシャンを決める大会で3部門同時優勝を果たしたスゴい人!

遠藤 大河

本日登場するスゴい人は、世界中のマジシャンの目標であるハリウッドのマジックキャッスルのオーディションを通過して会員となり、パフォーマーとして出演を果たした。
日本一のマジシャンを決める大会「ジャパンカップ」では、前人未到の3部門を受賞。
また、マジックのテクニックを競う競技では、2つの種目で世界記録を保持している。
彼自身、高い技術を持つプロマジシャンでありながらイベントを企業に企画提案し、運営まで行うマジシャンのマネジメント事務所を立ち上げ、運営している。
彼はなぜ、事業を立ち上げたのだろうか?
さあ・・・ベストプロモート企画マジシャン・プロデューサー遠藤大河様の登場です!

「マジック界の底上げを目指して」

小学校3年でマジックと出会い、それから独学でひたすら研究と練習を繰り返し、高校卒業と同時にプロを目指して単身上京しました。
プロとして初めての仕事は、東急ハンズでのマジックグッズの実演販売でした。
実演が上手くなければ商品は売れないので、腕を磨く良い経験となりましたね。
2005年、当時絶好調だった僕は、出場した大会全てで優勝することが出来ました。
ところが、翌年から急に勝てなくなってしまったのです。
まわりのマジシャンの実力が上がったのもありますが、慢心してしまっていました。
結果一回戦で敗退してしまった時もあり、その頃が演技面では一番辛かったですね。
僕も、技を磨き大会で優勝して実績を積んできましたが、仕事が少なく苦しい時期が長く続いていました。
この頃に、現在マネージャーである大西絵里花さんに出会い、強力な営業力に助けられ、徐々に仕事が増えていきました。
日本では、まだまだプロマジシャンの社会的地位が低いのが現状です。
そのため、実力はあるのに仕事が無く、マジックだけでは食べていけない人が日本には沢山います。
この状況を打開し、日本の人々に“本物のマジック”を知ってもらおうと、ホテルやレストランなどにマジックイベントの企画提案を始めました。
そうして初めて実現したのが、2011年に京王プラザホテルで行ったマジックフェスティバルでした。
マネージャーがホテルへ熱意を込めて営業し、私が企画書を書いてプレゼンしました。
ホテルの方も賛同して下さり、世界の名だたるマジシャンたちの集まるフェスティバルの開催が決まりました。
ところが、2011年3月11日に東日本大震災が発生。
被災された地域の方々を思い、様々な催し物が自粛されていきました。
8月に予定されていたフェスティバルも開催が危ぶまれましたが、「こんなときだからこそ、自分達に出来ることで日本に元気を取り戻そう」というホテルの社長様の意向と企画担当の方の熱意により、開催することができました。
そして、チケットは完売し、大盛況のうちにイベントを終えることが出来ました。
皆の気持ちが一つになった瞬間でした。
自分もマネージャーに助けられたように、人は一人では生きていけないと思います。
皆で協力しながら前に進めば、困難は越えていけると実感しました。
今後は、更に喜びや感動を世に伝えていくプロモートをしていきたいです。

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