【渡嘉敷 勝男】札付きの不良からボクシング世界チャンピオンになったスゴい人!

渡嘉敷 勝男

「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」や「たけし・逸見の平成教育委員会」等の高視聴率番組にレギュラー出演。
クイズでの珍回答などで一躍お茶の間の人気者となった本日のスゴい人は、元不良であり元ボクシング世界チャンピオン。
すべてのきっかけは、テレビで見たボクシングの試合での具志堅用高選手の死闘。
翌日から札付きの不良だった彼が早起きし、誰にも真似出来ないレベルでひたすら練習に打ち込んだ。そして得た、世界チャンピオンの称号。彼は何故一瞬で変わることができたのか?
さあ・・・元WBA世界ライトフライ級チャンピオン、渡嘉敷勝男様の登場です!

「夢を持ちベストを尽くせ!」
幼稚園の時から実力だけがモノを言う過酷な環境でした。幼いころ、なぜか正義感ばかり強かった僕は、トイレの窓から見える月を見て“友達を救いたい!”と思い仮面ライダーを夢見る少年でした。
小学生で補導され、中学生ではバイクを乗り回し、高校でついに少年院の一歩手前。いつしか環境に流され、不良の世界へ足を踏み入れていました。
仲間がやられるたびに仕返しに行く日々。ある時は、40人が徒党を組んで待つ場所にたった1人で乗り込み、相手に謝らせた事もありました。
ある日、親父に「おい!頑張っている人を見ろ!」と具志堅用高さんのボクシングの試合をテレビで見させられました。どんなに追いつめられ倒れても立ち上がって迫る具志堅さんを見て、魂が震えました。そして、決めたのです。よし、俺が具志堅用高を倒そう!!翌日から生活のすべてを改めました。朝早く起き、走りこみ、
死ぬほどバイトをして100万円の上京資金を作りました。そして、東京へ。
頭にソリコミが入っている僕を受け入れてくれるバイト先がなかなか見つからず、探しに探した結果、1軒だけ受け入れてくれました。
そして、少しでもバイト先に近い方が練習時間を増やせると考え近くのジムを探したところ、一番近いジムが自分の目標である具志堅さんが所属するジムだったのです。偶然すぎる偶然でした。
ある日、具志堅さんのスパーリングパートナーが全員、具志堅さんに倒されました。
そして、その時ジムで一番練習していた僕が具志堅さんのスパーリング相手に指名されたのです。僕だけが唯一、2Rまで耐えられました。
その時、強く思ったのです。もっと、練習を!もっと、もっと、もっと!
その気持ちのままに誰にも負けないと言えるほどの練習を積み重ね、そして、世界チャンピオンの称号を掴みました。
僕には王者具志堅用高選手という明確な目標があったから、世界チャンピオンになることができました。
そのために圧倒的な努力を続け、そのために、超緻密な研究をした。
すべては、世界王者具志堅用高選手という目標に近づくため。
目標ができたら、そのためにできることをすべてやろう。達成させてこその目標なんだから!!

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