【竹村 富士徳】全世界で2000万部売れた「7つの習慣」の考え方で、日本に貢献し続けるスゴい人!

竹村 富士徳

「7つの習慣」
全世界で44カ国語に翻訳され、2000万部の売り上げを誇るベストセラービジネス書。日本でも150万部の売り上げを記録した。米タイム誌においても、「最も影響を与えたビジネス書25選」の一つとして選ばれている。
同書を発刊しているフランクリン・コヴィー社は、この7つの習慣を中心とした、人間が豊かになるための原理原則を提唱しつづけている。同社で18年間、日本法人取締役として貢献し続けているスゴい人が、本日登場する。
全世界で売れ続ける「7つの習慣」を本気で日本国内に広め、人間の原理原則こそが大切だと説く。
氏はなぜ、そこまで徹底して、「7つの習慣」にこだわるのか。
その思いをお聞かせいただきましょう!
さあ・・・フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社取締役、竹村富士徳様の登場です!

「利己的になるな、利他的になれ」
教師をしていた母親に幼い頃からずっと言われ続け、心に残っていることがある。
「他人に貢献する人になりなさい」だ。26歳の時、社会に貢献するために2年間ボランティアだけをやると決めていた。そんな矢先の1995年、阪神淡路大震災が起こった。当時、神戸にいた私は被災した。
幸いにも自分の住まいは影響を受けなかったため、私は、ボランティア側に回ることを決意した。災害時など、非日常の時にこそその人の本質が行動に現れると思う。
落ち着いたら職に就こうと考えていた。元々教師になりたかったので、教員免許を持っていた。しかし、1つの学校に勤めて教育に携わるのもいいが、もっと社会に大きな影響を与える教育をしたいと考えるようになった。
そんな時に出会ったのが、フランクリン・コヴィー社であった。この会社で働くうちに、ここでしか成し得ない教育があると感じた。
歴史を紐解くと、産業革命の頃は、機械が進歩することによって生産性が上がっていた。そのため、技術や知識を持つ人が栄えた。
一方、近年は技術が一般化して世界各地に広まり誰もが簡単にパソコン等を使えるほどその技術も簡単になり、身近な存在になった。
そのため、今では裕福になるためにはそれを扱う人の能力や人間性が重要な役割を担うようになってきたのです。
この人間力や人間としての本質・原理原則を体系化し、200年にわたって研究し続けた結果が、「7つの習慣」なのである。人間力・人間の原理原則を学び、高めることが、今の時代を生き抜くために必要なのだ。
7つの習慣に対するジレンマもあった。フランクリン・コヴィー社が、一法人であるという事である。世界中に原理原則を広めるためには、一法人ではなく政府機関が国家を挙げて動く必要があると考えるからだ。そのために、段階を経て準備を進めている。
私は、やりたい事など大きく強い目標があった訳ではないが、目の前の出来事、人に貢献し続けよう、頼まれたことを200%、300%達成して返そう、この様に思い続けて過ごしてきた。
世界で、明日食べるものを心配しなくても良い層は1/10に過ぎない。日本は、その1/10に入っている。
自分のひとりよがりで内にこもってばかりではなく、利他的になって貢献していけば、世界はもっと良くなると思う。

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