【村瀬 孝司】軽作業人材派遣の分野で草創期から続く400社のグループ企業を束ねるスゴい人!

村瀬 孝司

350億円企業を作り出すために経営者に必要な物とは何か。高学歴?英才教育?生まれ持った才能?
いや、全く違う。本日のスゴい人!は、義務教育以外の教育は全く受けておらず、施設で育ち、10代まで仲間と遊んでばかりだったという。
そのような人物がなぜ、350億円企業をつくり、業界トップクラスに上り詰めることができたのか。
それには明確な理由があり、答えは凄くシンプルだ。
軽作業の人材派遣というジャンルが約25年前に出来、業界自体が大変動する中、全く影響を受けず不動の地位を築いてきたのだった。
さあ・・・株式会社UGP代表取締役会長 村瀬孝司様の登場です!

「餅は餅屋」
小さい頃からずっと『お金持ちになりたい』という想いはあったものの、学生の頃は勉強をしなかった。
卒業後も、お祭りなどで先輩の屋台を手伝いながら、それ以外の時間は、いつも仲間と遊んでいた。
お金持ちになる為に特別な努力などしていなかった。ただ、この頃からいつも人の輪の中心にいた。
10代まで同じような生活をしながらも、「お金持ちになりたい」という想いは持ち続けていた。
ある時、力作業の人手が足りないから人を集めて欲しいと言われ、すぐに自分の周りの人間を集めた。
そこで得た報酬は、屋台の手伝いで貰った給料とは比べ物にならなかった。
昔から、人を集めるのが得意だったこともあり、これを仕事にしようと思った。21歳の時だった。
通常、起業するときには“法律”や“仕組み”を勉強してから始めるのかもしれないが、私は『利益を上げたい』ただその思いだけで会社を立ち上げた。
事業が軌道に乗ってくると、新たな仕事を持ちかけられることも増えた。
けれども、「自分にはこれしかできない」という思いから、魅力的な話もたくさんあるけれど、他の事業はその業界の専門家に任せて自分は派遣業に専念しよう、という考え方を強く持つようになった。
『餅は餅屋』ですね。22年間、まっすぐに自分にできることを貫き通してきた。
ある時、自分が会社を作れたのだから、自分のようにくすぶっていた人間にだって社長はできると考え社長候補を大量に募集した。
集まった社長候補達は、会社を始めた頃の自分と同じ。論理ではなく感情で動く人間だった。決して頭は良くないが、熱い心を持った人間ばかりだった。
だから私は、仲間を大切に、感謝を大切にしてきた。その結果、グループ企業が400社を越えるまでになった。
今振り返ると、自分は運が良かったと思う。ただ、その運もいい方向に向ける“方法”がある。
それは、道を逸れない事。真っすぐ、自分にできることを続け、人として大事な相手を思いやり、感謝することを忘れない事。
20年企業。売り上げ350億円。業界トップ。自分の夢は全て叶った。
これからは、グループで未だ伸び悩んでいる仲間をフォローしなければいけないという責任と使命感に満ちている。

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