【吉川 稲美】議員会館に唯一外国語センターの事務所を構えるスゴい人!

吉川 稲美

本日のスゴい人!は、1967年から8年間、佐藤栄作元首相の秘書を務め、国際会議等の企画・運営や人材派遣を行う会社を設立した。

事業が順調に成長していく最中に、突如として現れた、倒産の危機。

生きた心地のしないどん底の時期を味わった。

どのようにして、危機を乗り越えたのか?

さあ・・・株式会社吉香 代表取締役社長、吉川稲美様の登場です!

 

「心の底から湧き上がった感謝の念」

ある時、先輩経営者から、『大変な時には、桜が咲いたかどうかもわからなくなる時期がある』と聞いたことがあり、それまでは知識としての理解で、実際に自分の身に起きるまでは、実感としてわかりませんでした。

40代後半の頃、海外に支社を展開し、会社の業績も良く、経営が軌道に乗っていました。

そんな時、ずっとあたためてきた会社の一大プロジェクトを大企業に横取りされたのです。

時期を同じくして、入社してきた社員が旅行業詐欺の常習犯で、会社の商品である航空券を金券ショップに持っていき、大量に売りさばいていたのです。急に億単位の負債を背負うことになってしまいました。

債権者に対して、迷惑だけはかけまいと全責任を負うことを決め、全ての財産を売り払いました。

あまりの大変さに、寝ているのか?起きているのか?さえわからない朦朧とした月日が流れました。

そうした時、

窓辺に置いていた20鉢の蘭の鉢植えが毎日水をあげていたはずなのに、1鉢づつ枯れていったのです。全て枯れてしまった時にはっ!!と気付いたのです。

それまで、不思議と全く気付きませんでした。

心身ともに疲れ切っていて、心ここにあらずの状態だったのですね。

自分が受けていた、苦しみや悔しさなどの負のエネルギーを花たちが受け止めてくれていたのだと思いました。その場に立ち尽くして号泣していました。『人間は生きているのでは無い。生かされている存在なのだ。』と心の底から感謝の念が湧き上がってきて、

「ごめんなさい、いままでありがとう」という言葉が自然と口から出ました。

私は心豊かな想いで満たされていくのを感じました。

それに伴って、仕事の話が急に舞い込むようになり、危機的な状況を脱することができたのです。

感謝という見えない力、その神秘的なエネルギーを感じ、感動しました。感謝の想いは見えない力を呼び込むことに通じるのだと感じたのです。

周りを見渡せば、知識を得る機会はたくさんあります。どうぞ、知識を得たら、それを実行に移してみてください。そして、体験し実感して、生きる上での知恵に変えてみてください。

『知恵になって人間は始めて身についた』ということになり、これが成功の秘訣だと思いました。

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