【菅原 勇一郎】スタンフォード大学の教授陣が注目する弁当屋を作り上げたスゴい人!

菅原 勇一郎

どこにでもある普通のとんかつ定食屋が、ご近所さんの要望に答えるべく弁当屋を始めた。
その弁当屋が今では、1日7万食を売り上げて、東京のオフィス街の「ランチ戦争」で一人勝ちとも言われる快進撃を続けている。
業界3%といわれるロス率を脅威の0.1%にとどめる経営手法と、元暴走族やニートなどを優秀な人材に育てる仕組みが話題になり、新聞やテレビなど多数のメディアでも取り上げられている。
本日は、先代が起業した弁当屋を受け継ぎ、優良企業に成長させた2代目社長が登場だ。
さあ・・・玉子屋 代表取締役社長、菅原勇一郎様の登場です!

 

「玉子屋改革」
子供の時は、親父の職業が恥ずかしくて仕方なかった。
小学校2年生の頃、リトルリーグに入り「弁当屋の息子!ボール取って来い!」と仲間から職業差別を受けた。
悔しさをバネにして練習し、レギュラーを獲得したら手の平を返したように態度が変わった。
当時の夢は野球選手。甲子園も行きました。大学では、体育会に所属しましたが、将来を考えた時、スポーツだけじゃ不安だと思い、文武両道を目指しました。

6大学野球で優勝しましたが、プロ野球の道へは進みませんでした。何故なら・・・野球自体が好きじゃないかったから。
続けた理由?
両親の喜ぶ顔が見れるから。そして、はじめた事を途中で投げ出すのは絶対嫌だと思っていたからです。
高校から三国志や経営雑誌も読み、企業経営への憧れが強くなりました。就職先は経営者になる為の勉強になる所に絞った。時代変化の洞察力を磨けて、決算書が読めるようになり、業界のトップにも会えるという理由から銀行に就職することを決めました。
良い企業とは売上や従業員数ではなく、
1.売り手よし。 従業員が会社に対して感謝している。
2.買い手よし。 商品がお客様から感謝されている。
3.世の中よし。 健全経営をしている。
の三方よし。だと気づきました。
銀行に入社した3年目の時、父の会社に初めて足を踏み入れ、玉子屋の理念や決算書を見せてもらい、ポテンシャルの高さにワクワクしました。
自分に出来ることが見えてきたがマーケティングを知らない。
その後、2年半マーケティング会社で働き、毎日お客様視点で玉子屋の弁当を食べました。
良い点と悪い点が明確に見えました。
それから、玉子屋に入社し、社内改革は全戦全勝!
父が入社する前に準備をしてくれたこと。そして従業員が騙されたと思って本気で取り組んでくれた事に感謝です。
今の若者は自分の時代より優秀だと肌で感じます。逆に優秀だからこそ「目的」を大切にします。
目的を明確にして腑に落とす事はもちろん大切ですがまずは思い切って行動する事も成長には必要な要素ですよ。お忘れなく!

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