パロディーとツールを使って巨大メディア権力と戦い続けているスゴい人!
メディアは権力だ!
そう言い切って、その権力がひた隠しにしたり、真実を歪めて報道していることに、真っ向から戦い真実を伝え続けている男がいる。
絶対に、テレビや新聞には明かされていない情報を・・・
僕らは何を信じればいいのか?メディアという名の巨大権力の真実とは?
さあ・・・マッド・アマノ様の登場です!

「メディア情報は疑え」
高校生の頃、商業写真に興味がありました
しかし写真を学べる大学は殆ど無く芸大に行けば、写真も出来るだろうという気持ちで芸大に入り図案デザインを4年間学びました。卒業し、日立家電の宣伝部に入社。
高度経済成長の時代はまさに、工場から出る排煙、排水などの公害が問題になった企業優先の時代であった。
自分は企業が作った商品を宣伝して、買ってもらう企業側の人間。
大企業がやっている事は、必ずしも人間に優しいとは限らない。
違和感を感じていました。
当時、悪戯で作っていたブラックユーモア作品を、宣伝部長が「自費出版してみたらどうだ?」
と背中を押してくれたのです。
2年連続銀座で個展を開催したり、書籍も2冊出版。それを見た出版社から連載依頼。
会社員をやりながらの二束の草鞋
そんな中、周りからの応援もあり、当時、子供もいましたが32歳で作家として独立を試みました。
今迄の流れを断ち切りたい思いと、世界を見たいという思いで単身アメリカへ。
数ヵ月後、カナダのバンクーバーで1ヶ月間夢に描いた個展を、開催する事も出来ました
一度、日本に帰国しましたが、アメリカでチャレンジしたいという思いが止められず、妻の快い後押しもあり、妻子を連れてアメリカへ。
その10年間はこんなに素敵な時間があるのかと思えるほど、キラキラした時代でした。
アメリカと日本の両岸から、日米の良い所と悪い所の比較が自然に出来るようになりました。
戦後、欧米化で型にはめられた日本メディアが流している情報を、当たり前だと思ってしまい“批判する”という行為が無くなった事は非常に危険な事です。
今、世界中の人々が悪しき資本主義の列車に知らぬ間に、乗せられ連れ去られている感じがします。
世の中にバラ撒かれている情報は権力者によって、操られている部分があります。
先ずはこれでもかと疑う事があなた自身、そして家族をも守る事に繋がります。

 

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